チュニジアバッパー二人旅 その①

投稿者:チナミ in 旅行記  2008年 01月 5日 土曜日 at 15:02:43

皆様。明けましたね2008年!おめでとうございます!!私はというとクリスマスをはさんで年末年始13日間、全てチュニジアハネムーン旅へ行ってきましたよ。前日にリュックに最低の荷物だけを詰め込んで。旅の内容は未定のまま、いつものことですけど。

まずはドイツはフランクフルトへ12hのフライト。乗り継ぎの間8時間もあって空港で待ちぼうけ・・・。ドイツってば超寒いねんね。せっかくやし観光観光ゆうてたけど、外出てOS隊員とあまりの寒さに二人縮み上がってしもてね、空港内でBEERとソーセージ頂いたのでした。でもね、ユーロってば高すぎて目が飛び出たわな。

DSC06878.jpg ソーセージって・・・

そして2hのフライトで地中海を真下に北アフリカはチュニジアへ。「何でチュニジアやねん」と周りのみんなに言われ続けてました。それは、イスラムな感じとヨーロッパとアフリカの風習が入り混じってておもろいから。何とゆうてもサハラ砂漠!町がかわいいから!!かなあ???いや違う!!北アフリカ(前にも行ったモロッコ・エジプトもね)の男はね、私好みの濃い顔なんです。まつげクリックリの濃い目。ほとんどがかっこい!!キャー★ってゆいっぱなしでした。OS隊員も引いてた。ごめんなさい。

チュニジアの気候は日本より少し暖かいだけ。チュニジアの首都チュニスに夜中に着いて、朝を空港で待ち、すぐにチュニジアを列車で南部まで8hかけて移動。2等クラスでもきちゃないよ。モチロン。でもいいのよ、私らだって丸2日お風呂に入ってへんしきちゃないもの。列車ではたまに新幹線の売り子みたいのんが来てね、そこではじめてサンドイッチを食う。バリウマ。

DSC06884.jpg 列車待ち

DSC06890.jpg おなかパンパンなるよ

チュニジアではバゲットサンドがテイクアウトの定番でツナや羊肉(ケバブ)・オリーブ・サラダ・フライドポテトが押し込んであるのをみんな食べてる。そしてハリッサっていう韓国のコチュジャンみたいなんをたっぷり塗ります。ハリッサなしではチュニジア料理を語れませんってゆうとるよ。ジャンク大好き2人は大喜び。

オリーブ畑が延々続く風景を見飽きるくらい眺めて、だんだん荒野へ列車は進む。荒野にはゴミの山とウチワサボテン。その日の夜の満月がとても素敵でした。

DSC06894.jpg オリーブだらけ

南部地方のトズールに夜着いたらまた、そこから地図を片手に宿探し。安宿2件目でやっと空きを見つけた。一泊二人で2900円、朝食付きのホテルは吹き抜けのタイル張りで天井高くて超CUTE★

DSC06913.jpg きゃわいい!!

DSC06905.jpg やっとまともなご飯だな

荷物を置いて隣のメシ屋でチュニジア料理を堪能し、久しぶりのシャワーを浴びたらキャー!!水!!死ぬかと思った。久しぶりのベッドで二人はぐっすり眠るのでした。足を伸ばせる事に感動しながら。でね、次の日はクリスマスイブ。イスラムはクリスマスもお正月もそんな祝わないのね。ラマダン(断食)明けか犠牲祭のほうが盛大なんやて。でね、目が覚めたらキャー!!プレゼント!!サンタがチュニジアにも来てくれたんだあ。サプライズもサプライズ★ありがとうあんたさん。違う違う、サンタさん。超ステキ!こっそり用意してくれてたかと思うと泣けてくる・・・。ってか泣いてたケド。

DSC06927.jpg 田舎ですわ

DSC06924.jpg 動物園にてコーラ一気飲み

DSC06909.jpg カレーシュ乗り場

DSC06950.jpg なんちゃら塩湖らしい

バゲットとコーヒーのみの朝食を頂いて50年前の市バスみたいなおんぼろチキンバスに乗ってドウーズの町へ移動。世界最大の塩湖を通って3h。バス内はハエだらけ、たたけば埃が舞うバス内、もうなれっ子よ。ドウーズでは一泊3000円の温水シャワーの宿を見つけてゆっくり休む。次の日はサハラだ。

DSC06966.jpg どこみてもオッサン

やっぱり砂漠の町。外のCAFEで5分も座れば砂の山。それでも失業中であろうオッサン連中は朝からダラダラミントティーやコーヒーをすすってしゃべっては日本人の私を珍しくてか見まくってる。そんなに見ても何もでませんけど。北アフリカってばどこもそうなのねー。スーク(商店)に立ち寄り頭に巻くスカーフを買ってサハラへGO!DSC06958.jpg 盗賊団ちゃうよDSC06961.jpg 忍者ハットリ君かと。

DSC06981.jpg DSC06980.jpg らくだに揺られ2hでキャンプ場へ

モロッコでは夏やったからラクダ2h、熱すぎて死にかけたけどチュニジアは冬。超寒くて風ビュービュー。砂嵐に負けじとゴーグル(コーナンの透明のん)着用でコンタクトを守る。モロッコと違うのは砂の色。オレンジと違ってチュニジアサハラは白いのね。砂丘の山も低くて草や木々が所々にある。キャンプ場では日本人の大学院生2人組男子と仲良くなった。聞くと彼らはチュニスに着いてすぐに現地のkidsに石を投げられたり、バス移動でバックパック2つ供パクられたりと最低の出だしのかわいそうな子だった。私は「身軽でいいやん!!」とつい言ってしまいあまりにかわいそうだからホッカイロをあげた。

夜空は曇ってて星が無かった。わたしがハネムーンに選んだ理由はどうしてもOS隊員に砂漠の星を見せたかったんだ。でも、星はどこにも無かった。キャンプでクスクスとショルバを頂き、テントで眠る。

DSC06993.jpg なかなかなモンでしたよ

ブランケットのみで寝袋も何も用意されてない。明かりもない。ありったけの服を着込んでも寒い。風はすごくて容赦なく砂が口に入ってくるし・・・・。テントで静寂?いえいえ、夜中には嵐になってカミナリ付きの大雨が。テントからはミストシャワーが降りまくり顔に浴びながら必死で寝たがな。また、死ぬかと思った・・・。

DSC06996.jpg 極寒睡眠中

サハラのトイレはキャンプ場から100m離れたとこに井戸とコンクリの箱トイレがあった。でもじゃまくさいから私しゃそこら辺で用を足してたけども、いつ野犬にお尻をかまれるかとヒヤヒヤでした。

 DSC07002.jpg 右トイレ、左井戸。遠っ!!

DSC06997.jpg ミントティー作ってくれてはるねん

キャンプ場には他に10人くらいの団体がおってね、彼らは何も食べへんねん。ミーティング(カウンセリング?)みたいなんして何か飲んでるかと思ったら野菜の煮汁のみ。変な宗教かなー?一人のオジイのボスを女子が取り囲んで修行のように水か煮汁しか飲まへんらしく横で私らがあったかいご飯を食べてる時もミーティング。タバコは外で吸ってくれだのうるさくてね。ご飯食ってへんさかいイライラしてるんやろ。砂嵐のなか外へ追い出され、ベルベル人(サハラの住民)のおっちゃんと焚き火を囲んでしゃべってた。日本語はもちろん、英語が通じない。チュニジアはアラブ語かフランス語でフランス語やっときゃよかったなあ。でも、適当にいけた。

DSC07003.jpg

私とOS隊員はその日また、らくだにゆられて背中が筋肉痛になりながらも列車に揺られてチュニスに戻る。院生らは北に戻りながらいろいろ町へ寄るらしくバイバイした。

 






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